お城EXPO2018

2016年に初開催されたお城EXPOが今年もまたまた開催されます。昨今のお城ブームで入城者数は順調に増えているようで、三回目ということもあり、城好きの私には恒例行事となりつつあります。

昨年に引き続き、今年も株式会社東北新社様からの告知依頼がありました。今年も微力ながら告知に協力させていただきます。

開催日は12/22(土)、23(日)、24(月)の三日間で場所は恒例のパシフィコ横浜です。毎回思うのですが、クリスマス真っ只中にみなとみらいで開催というのもなかなかすごいと思います。
詳細はこちらをご覧ください。

これまでは厳選プログラム見放題でお得な「ワンデイ入城券」を購入しており、今年も購入しようと思ったところ、なんと数量限定各日100枚のみでもう売り切れていました。というか9/21から発売されていたようです…売り切れていて当然ですね。
もっとも、すべての厳選プログラムを見ていると展示ブースやワークショプに参加する暇がないので、今年は厳選プログラムを絞ることができてよかったのかもしれません。
他に、最近お城の勉強をあまりしていないので、力試しもかねて日本城郭検定特別版の受験も検討中です。しかし、これを受験すると時間のかぶる千田先生の厳選プログラムが見られなくなる…

いろいろと検討項目がありますが、今年も楽しみです。

小倉城に登城しました

5月の大型連休に久々の九州へ行ってきました。目的はもちろん城めぐりです。まずは九州の入口、小倉城へ登城です。
数年前(もっと前かも…)に小倉まで足を運んだことはあったのですが、そのときは悪天候と体調不良で引き返した苦い思い出があります。ようやくリベンジ達成です。

KemaAkeの全国城めぐり – 小倉城

北東から見た天守
北東から見た天守

小田原城の桜【2018】3月31日編

3月25日(日)から約一週間、まだ満開ではなかった小田原城の桜がどうなったのか、3月31日(土)も朝6時半に家を出発し、撮影に行ってきました。
私は仕事で藤沢まで通勤しているのですが、藤沢の桜はすでに散り始めていたので、小田原の桜が持っているか心配でしたが、杞憂だったようです。
一週間で見事に花が開き、満開、まさに花盛りでした。
今年は満開、休日、晴天が重なり、ここ数年で一番綺麗な桜を見ることが出来ました。お城の近くで「今年の桜は凄いねぇ」とご近所さんの井戸端会議を耳にしましたが、まさにそのとおり桜でした。これだけ見事な桜は一生に何回も見られるものではないと思うほどでした。

小田原城の桜(3月31日)#1
小田原城の桜(3月31日)#1
小田原城の桜(3月31日)#2
小田原城の桜(3月31日)#2
小田原城の桜(3月31日)#3
小田原城の桜(3月31日)#3

何年も小田原城で桜を撮影してきて、今頃になって気がついたのですが、隅櫓近くのこの当たりはソメイヨシノの他に濃いピンク色で小さい桜があるようです。花には詳しくないので種類はわかりませんが、ピンクのグラデーションが美しいです。

小田原城の桜(3月31日)#4
小田原城の桜(3月31日)#4

馬出門を入った馬屋曲輪にも桜があります。以前はここに桜はなかったような記憶があります。ここからは銅門、常盤木門、天守が一列に並ぶ姿を見ることが出来、そこに桜がくわわり絶景となってます。私のお気に入り桜ポイントになりました。

小田原城の桜(3月31日)#5
小田原城の桜(3月31日)#5
小田原城の桜(3月31日)#6
小田原城の桜(3月31日)#6

そして本丸の常盤木門を入ったところに小田原城の桜の標本木があることを今年になって知りました。今年はその木に「標本木」と張り紙がしてあったためです。3月25日(日)の時点では、この標本木とお堀端の桜ではだいぶ開花具合に差があり、標本木はかなり先行して花が開いていました。3月31日(土)にはどちらも満開でした。

小田原城の桜(3月31日)#7
小田原城の桜(3月31日)#7
小田原城の桜(3月31日)#8
小田原城の桜(3月31日)#8
小田原城の桜(3月31日)#9
小田原城の桜(3月31日)#9
小田原城の桜(3月31日)#10
小田原城の桜(3月31日)#10

天守の裏手、現在は遊園地になっている屏風岩と呼ばれる当たりの桜も見事です。ここからはピンク色の絨毯に浮かぶ天守を見ることが出来ます。
ちょっと寂れた遊園地と桜の組み合わせもなかなか良い雰囲気です。今年は遊園地のメリーカップが撤去され、残る乗り物は豆汽車とゴーカート、その他の電動遊具のみとなりましたが、昔はここに観覧車や飛行塔があったことを覚えています。

小田原城の桜(3月31日)#11
小田原城の桜(3月31日)#11
小田原城の桜(3月31日)#12
小田原城の桜(3月31日)#12
小田原城の桜(3月31日)#13
小田原城の桜(3月31日)#13

最後に小田原城の様々な場所で撮影した桜です。それぞれの撮影場所がわかったらかなりの小田原城マニアだと思います。

小田原城の桜(3月31日)#14
小田原城の桜(3月31日)#14
小田原城の桜(3月31日)#15
小田原城の桜(3月31日)#15
小田原城の桜(3月31日)#16
小田原城の桜(3月31日)#16

 

小田原 歴史的町名碑めぐり その六

小田原 歴史的町名碑めぐり その五の続きです。
これで歴史的町名碑めぐりは終了です。

これまでの小田原 歴史的町名碑めぐりは以下をご覧ください。
小田原 歴史的町名碑めぐり その一
小田原 歴史的町名碑めぐり その二
小田原 歴史的町名碑めぐり その三
小田原 歴史的町名碑めぐり その四
小田原 歴史的町名碑めぐり その五

077 山上横町(やまがみよこちょう)2018/03/25撮影
「町名の由来は、小田原北条氏の家臣山上強右衛門の屋敷があったためといわれている。この横町は、一丁田町と台宿町の境を東西に延びる通りで、誓願町寄りをいう。」

077-01-01_山上横町
077-01-01_山上横町
077-01-02_山上横町
077-01-02_山上横町

078 誓願町(せいがんちょう)2018/03/25撮影
「町名の由来は、誓願寺の門前にあたるためといわれている。この小町は、一丁田町の東寄りの地域をいう。」

078-01-01_誓願町
078-01-01_誓願町
078-01-02_誓願町
078-01-02_誓願町

079-01 台宿町(だいじくちょう)2018/03/25撮影
079-02 台宿町(だいじくちょう)2018/03/25撮影
「この町は江戸時代からの商人町で、後には衣類を扱う店が多かった。町内の東には、山上横町という横町があり、林角(林学)小路がこの町と一丁田町との境を西に向っている。」

079-01-01_台宿町
079-01-01_台宿町
079-01-02_台宿町
079-01-02_台宿町
079-02-01_台宿町
079-02-01_台宿町
079-02-02_台宿町
079-02-02_台宿町

080-01 大工町(だいくちょう)2018/03/25撮影
080-02 大工町(だいくちょう)2018/03/25撮影
「小田原北条氏時代、この町は、大工(この時代、鋳物師や左官、鍛冶工などの諸職の職人頭を大工といった)が住む町であったために、大工町とよばれたと伝えられている。江戸時代からは大工だけではなく商人も住むようになった。」

080-01-01_大工町
080-01-01_大工町
080-01-02_大工町
080-01-02_大工町
080-02-01_大工町
080-02-01_大工町
080-02-02_大工町
080-02-02_大工町

081 本源寺前(ほんげんじまえ)2018/03/25撮影
「地名の由来は、小田原城主大久保忠朝が貞享三年(一六八六)に下総佐倉城(千葉県)から移封された時に移した内庵の一つであった「本源寺」にちなむものである。本源寺前は、「堀川通り」、「内川通り」などとも呼ばれていた。」

081-01-01_本源寺前
081-01-01_本源寺前
081-01-02_本源寺前
081-01-02_本源寺前
081-01-03_本源寺前
081-01-03_本源寺前

082 八反畑(はったんばた)2018/03/25撮影
「小田原北条氏時代、この地には「大雲軒」(市内板橋の興徳寺の前身)という寺があった。稲葉氏時代には藩の蔵屋敷や菜園、茶園などになった。後期大久保氏時代には藩士の屋敷が多く、本源寺の東横から裏手にかけては割屋敷があった。」

082-01-01_八反畑
082-01-01_八反畑
082-01-02_八反畑
082-01-02_八反畑

083 手代町(てだいちょう)2018/03/25撮影
「地名の由来は、この地内の北西の角に「手代」が住んでいたためといわれる。ここでいう「手代」は商家の者ではなく、奉行や代官の配下の藩士たちのことである。」
石碑の脇には笠守稲荷という巴御前にゆかりのある神社があります。神社の由来書きによると小田原市内栢山の善栄寺には巴御前の墓があるとのこと。調べたところ、善栄寺には巴御前ばかりではなくその夫である木曽義仲、北条氏康夫人、二宮尊徳とその一族の墓もあるそうです。北条氏康夫人や二宮尊徳は小田原にゆかりのある人物なので驚きませんが、まさか木曽義仲と巴御前の墓が小田原にあるとは知りませんでした。

083-01-01_手代町
083-01-01_手代町
083-01-02_手代町
083-01-02_手代町
083-01-03_手代町
083-01-03_手代町

歴史的町名碑めぐり終了
一年以上をかけてサボりサボりようやくすべての歴史的町名碑をめぐることができました。
整理したところ町名数は83、石碑の数は105でした。
小田原に30年以上住んでいながら、これまで一度も足を踏み入れたことがない場所もあり、あらためて小田原城とその城下町の広大さを実感できました。
そして、それぞれの場所にかつて意外なものがあったり、今まで知らなかった小田原のエピソードを知ることができました。何気ない街並みを記録することもでき、何年か後にこの写真を見て小田原の街並みの移り変わりを感じることができればなお良いかなと思っています。

小田原城の桜【2018】3月25日編

今年も桜の季節がやってきました。
3月に入ってからも暑かったり、寒かったりとなかなか安定しない気候でしたが、ようやく安定して暖かくなってきました。
というわけで、毎年恒例の小田原城早朝桜見物に行ってきました。
開花宣言直後だったので、全体的には三分咲きといったところで満開まではまだまだでしたが、同じ小田原城址公園内でも場所によっては六分咲きくらいのところもあり、桜の環境に対する敏感さにあらためて驚かされました。

小田原城の桜(3月25日)#1
小田原城の桜(3月25日)#1
小田原城の桜(3月25日)#2
小田原城の桜(3月25日)#2
小田原城の桜(3月25日)#3
小田原城の桜(3月25日)#3

#3の写真のあたりは確か去年は桜の木がなかった場所だったので、最近植えられた桜だと思います。銅門、常盤木門、天守が一列に望める場所でお気に入りの場所です。

小田原城の桜(3月25日)#4
小田原城の桜(3月25日)#4

#4の写真の桜は本丸にある小田原城の桜標本木です。今年は木の幹に堂々と「標本木」の張り紙がしてありました。この木を基準にして開花宣言がされるようで、この木だけは六分咲から七分咲きといったところで、開花がかなり進んでいました。

小田原城の桜(3月25日)#5
小田原城の桜(3月25日)#5
小田原城の桜(3月25日)#6
小田原城の桜(3月25日)#6

3月25日の時点では、まだ満開ではありませんでしたが数日中に満開になりそうな様子でした。次に早朝桜見物ができるのは3月31日(土)なので、そのころにちょうど満開になっていることを期待しています。しかし、ここ数日はかなり気温が高いので満開は過ぎて散り始めているかもしれません…
まあ全部散っていることはないと思うので、31日にまた早朝桜見物に行って、写真を沢山撮ってきます。

城めぐりやその他のちょっとした事を適当に…